プランスゴールド・PGAでお金を詐欺られた方。

私もその1人です。

今になって物事を冷静に考えてみると、

3つの内2つは勝者だったのに残りの1つを選択してしまったと思っています。

自己投資が足りなかったんでしょうねw

【諦めた】プランスゴールド・PGA返金について

さて・・・




コインには3つの側面が存在します。

表:仕掛けられる側
裏:仕掛ける側

そして、もう1つが「横」。

横:利用する側

私自身、コモディティというプランが登場し「月利45%」という「裏:仕掛ける側」の戦略を「真逆」捉え、まんまと「表:仕掛けられる側」でウハウハ状態になっていました。

まるで、初心者ですよね・・・

結果、あの時がサインでもあったわけです。

私達、「表:仕掛けられる側」の人間にとって「裏:仕掛ける側」の戦略を知ることは出来ません。

菅総理が内部で権力者からどのような指示を受けているのか?分からないと一緒。

でも、「裏:仕掛ける側」の戦略を「回避」出来ることはあったと、今、冷静になって分かるようになりました。

そう、それがコインの「横」・・・側面という話。

つまり、物事をすべてコインの横「側面」で捉えることで、何事にも「予防線」を張れるということなのです。

今回、プランスゴールド・PGAで大きなお金を失いました。

私は、コインの「表:仕掛けられる側」でしか物事を「結果的」に捉えていなかったのです。

もちろん、コモディティというプランが登場した時に「警戒」はしていました。

安易な考えの元「10月末で1度元本を出金しよう」と考えていました。

でも、今、冷静に物事を考えると、はたして10月末に本当に出金したのか?と自信をもっては言えません。なぜなら、完全にウハウハ状態になっていましたし、ここで元本を出金したら複利に回すお金が減り毎日の稼ぎが少なくなる・・・とも思っていましたので。

つまり、このような弱者の考えになっている時点で「裏:仕掛ける側」の戦略にまんまと引っかかっていますよね。

コモディティは、私みたいな人を狙って戦略を立てていたんですね。

正直、悔しい気持ちもありますが、今現在は冷静に物事を捉えられている気がします。

さて・・・




コインの側面について。

もし、仮にプランスゴールド・PGAをコインの「側面」として捉えられていた場合、結果はどうなったのでしょう?

私が、コモディティというプランが登場した時点で「本気」で警戒していた場合のこと。

おそらく、警戒が「本気」であったのであれば全額出金していたでしょう。あの時点で、出金していれば元本の倍は稼げていたので。

今だから言える話なのですが、あのとき、全額出金して次にここに投資しようとしていたところがあります。

それは、ビットコインに。

つまり、プランスゴールド・PGAからバイナンスに出金し、それをビットフライヤーに出金。そのお金を全額ビットコインに入れようと考えてはいたのです。

結果、もしビットコインに投資していたら跳ね上がっていましたよね。

もちろん、これはタラればの話であり、結果がすべての世界で行動を起こせなかったのは、自分の弱さであり甘さでもあり、まだまだ自己投資が足りないんだな・・・ということも分かっています。

反省でもあります。

話は脱線しましたが、側面の話。

もし、プランスゴールド・PGAを側面で捉えていることが「本気」で出来ていたのであれば、今では、ビットコインでウハウハ状態になっていたことは分かります。

つまり、側面で物事を捉え、行動さえ起こすことが出来ていれば大金を失うことはなかったですし、逆にさらに大金を得ることが出来ていたと思っています。

まぁ、結果的に大金を失ったわけだから、何を言っても言い訳にしかならないし、タラればの話にしかならないのですが、物事をポジティブに考えれば、考えは正しかった・・・けど、結果が伴わなかったということになりますよねw

ここが今回、大いに反省するところです 汗

さて・・・

ここからが本題になるのですが・・・

 

なぜ?私は、警戒してはいたのですが「本気」で警戒することが出来なかったのでしょうか?

また、本気で警戒し行動に移すことが出来なかったのか?

・・・と、自己投資していろいろ調べてみたのです。

その結果、コインの側面に「本気」で向き合わなかったことに気が付けたのです。

さらに、調べた結果、このような言葉にたどり着くことが出来たのです。

スコトーマの原理

意味:

スコトーマは元々『眼科の医学用語』

意味合いとしては『映像として神経が情報として取り損ねたもの』にあたり日本語で一言で訳すと『盲点』になる

元は眼科の用語だが心理学用語としても使われるようになった。

本来は認識しているのに、知覚するどこかの過程で消えてしまっている情報を心理学用語としての『スコトーマ(盲点)』と表現するようになった。

これから「スコトーマの原理」をプランスゴールド・PGAにて私の脳で起きたことを説明していきますので、説明がイマイチ伝わらない方は「スコトーマの原理」と検索して見てください。




私は、プランスゴールド・PGAで毎日お金を稼いでいました。

やがて、コモディティというプランが登場し、ウハウハ状態になりました。

でも、なんとなく警戒はしていた。

結果、10月末で元本だけは回収しようと安易に考えていた。

結果、1度も出金することなく大金を失った。

この過程の中で「スコトーマの原理」が働いていたのであれば、出金が私の脳からかき消され、思ってはいたのですが完全「盲点」となって毎日過ごしてしまった。

いや、毎日何もしなくても稼げる金額に対して、警戒していたことが「盲点」になっていった・・・

こう考えるのがセオリーかな?と思います。

つまり、警戒していたことを仮に「本気」になっていれば「毎日の稼ぎ」が盲点となっていたという結果にたどり着けるのです。

ここで、先ほど話したコインの側面の話。

もし、何事にも「側面」で物事を捉えることが出来ていれば本気で警戒していただろう・・・スコトーマの原理に従い、盲点になる視点を「毎日の稼ぎ」にすることが出来たのだろう・・・と思っています。

人間の脳というのは、自分にとって重要なことを最優先に認識します。

それが今回は「毎日の稼ぎ」であったこと。

逆に、警戒が「最優先」であったのであれば、大金を失うことはなく、逆の結果を得ることが出来ていた・・・

これが、私の出した結論です。

私達の脳というのは、場面場面で柔軟に変化します。

誰もが、自分にとって重要なこと、イイことに脳は働きます。

しかし、結果的にその脳の使い方は間違っていて、当たり前のことを当たり前と捉えることが出来なくなるゾーンに入ってしまう、一種のトランス状態に陥ることもあるのです。

でも、この脳について向き合うことが出来るようになれば、コインの側面のように「利用」することも可能になるのです。ただし、失ったから利用するのではなく、初めから「スコトーマの原理」を持ち入り、「最優先」に物事を側面で捉えることが出来るようになれば、勝ち続けることが可能になるのではないか?という結論に至りました。

いや、勝つことを最優先にするのではなく「負けないこと」を最優先にすることで勝つことが可能になるということが分かるようになったのです。

結果、負けることはないので勝つことになる・・・

それが、プランスゴールド・PGAで学んだことかもしれません。

では、長々とありがとうございました。